やらないと損!昼寝の知られざる効果!

みなさんは、昼寝ってするでしょうか?

日本ではやっと最近になって昼寝を推奨する企業が出てきましたが、まだまだ定着していないことが現状です。

数々の研究で昼寝をした方が生産性が上がり
メンタルが強くなることもわかっているのに取り入れないのは
昼寝を怠慢だと感じてしまう日本人の悪い癖な気がしてなりませんね。

そこで今回は、生産性も上がり、なおかつメンタルにも良い昼寝の科学をご紹介します。

こんな効果まで!?昼寝の驚くべき効果とは?

まずは昼寝が一体どのような効果をもたらしてくれるのかを把握しましょう。
これを読めば、昼寝したくなると思います。

 

①脳の疲れが大幅に回復する

睡眠に最も重きを置いている職業って何だと思いますか?
実を言うと宇宙飛行士が最も睡眠を大切にしています。

宇宙飛行士と言えば、常に少しの判断ミスも許されない仕事が多い職業ですよね。頭がスッキリしていないととても危ない。そこでNASAがたどり着いたのが仮眠でした。

NASAが発表したデータによると、1日40分の仮眠が宇宙飛行士たちの仕事のパフォーマンスや生理的覚醒度を大幅に改善することがわかっています。

つまり、脳の疲れが仮眠によって取れ、作業に集中できるということですね。

 

②認知症のリスクが減る

2000年に国立精神・神経医療研究センターが発表した研究結果では、30分未満の昼寝をする人は昼寝の習慣がない人に比べて認知症のリスクが約7分の1に減ることがわかりました。

昼寝をして認知症から逃れられるなら、やらない理由はないように感じますね。

 

③ストレスに強くなる

昼寝をした後は頭がスッキリすると同時に、ストレスに強くなることが分かっています。

考えてみれば当たり前なのですが、人は疲労感を感じている時はどうしてもネガティブなことを考えてしまいがちになります。みなさんも、疲れ気味の時にポジティブになれることが少ないことは感覚的にわかるのではないでしょうか?

つまり、昼寝をすることで疲れが取れ、少々のことではへこたれないメンタルを養うことができるということです。

 

昼寝に適している時間帯は?

それでは、昼寝が良いことは理解して頂いたと思うので具体的な昼寝の話に移りますね。

よく昼食を食べた後は眠気が襲ってくるという話を耳にしますよね。
僕も経験したことがあります。

しかし、これは最近の研究で昼食を食べても食べなくても眠気は襲ってくるという結果が出ています。つまり、朝起きて学業や仕事に打ち込んでいた場合、ほぼ例外なくお昼過ぎに眠気がやってくるということです。

その時間帯は、だいたい13時~14時の間です。
思い出してみてください。いつも眠気が来る時間帯を。だいたい上記の時間帯ではありませんか?

眠くない時に寝ようとしても眠れませんし、質の高い睡眠はまず無理でしょう。
なので、このお昼過ぎにやってくる眠気を使って昼寝をすることが一番効率的です。

 

一体どのくらい眠ればいいの?

眠る時間帯はある程度決まったとして、次は眠る時間ですよね。

長すぎては生活に支障が出ますし、短すぎると十分に睡眠をとることができません。僕がオススメしているのは20分以上1時間未満の昼寝です。

1時間半眠ると良いという話もあるんですが、普段働いている人はそこまでの時間を取ることは難しいでしょう。

数々の研究でも、推奨されているのは大体30分前後であることが多いので1時間を超えない範囲で調節してみてください。

 

昼寝でやってはいけないこと

しかし、いくら昼寝が良いという話があるとはいえ、昼寝の効果が薄くなったりむしろ逆効果になってしまう場合があります。

そこで、昼寝でやってはいけないことを紹介しておきますね。

 

1時間以上の昼寝は認知症のリスクを上げる

先ほど、昼寝の効果で認知症のリスクが下がる研究結果をお伝えしましたが、その研究で分かったことがこの1時間以上の昼寝は逆に認知症のリスクを上げてしまうということです。

研究結果によると、なんと1時間以上寝た場合認知症のリスクは約2倍に上がっていました。

普段の生活で1時間以上昼寝をすることはないかもしれませんが、いちおう気を付けておきましょう。

 

効率的に昼寝をする方法

できることなら、さらに昼寝の効果を上げたいですよね。
そこで、僕がオススメしているのがコーヒーナップという方法です。
文字通り、コーヒーを一杯飲んでから昼寝をすることでスッキリと起きられる方法です。

昼寝をして目覚めが悪いとなんだか損した気分になりますよね。
だからこそ、目覚めを良くしておく必要があります。

有難いことに、コーヒーは摂取してからカフェインが効いてくるまで約30分ほど時間があります。その間に昼寝をすることでコーヒーが効いてきたタイミングで起床することができます。

 

昼寝で眠れない場合は?

とはいえ、昼寝をしようと思ってスムーズに眠れる人は少ないのではないでしょうか?体が慣れてくれば眠れるんですが、最初はそうもいきませんよね。しかし、だからといってやめるのは勿体ないです。

そこで、こんな研究結果を紹介しましょう。

アメリカにあるファーマン大学の研究によると15分間目を閉じて過ごしただけで脳の疲れがかなり取れることがわかりました。

要は眠れないならとりあえず目を閉じるだけでも構わないということです。

脳に送られている情報の約83%は視覚からだとされています。つまり、視覚から入ってくるたくさんの情報を一時的に断つことで脳が休まるというわけです。

目を閉じても光が気になることもあると思うので、そういう場合はアイマスクなどを活用してみてください。


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眠れなくともこれを日常的に繰り返すことで、そのうち眠ることができるようになります。やらないよりは絶対にやった方が良いので、何度か試してみてくださいね。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?
昼寝の大切さが少しでも伝わったのであれば嬉しいです。

それでは、今回の要点をまとめておきますね。

  • 昼寝は脳の疲労を回復させる効果がある
  • 認知症のリスクを7分の1まで減らすことができる
  • ストレスに対して強くなれる
  • 睡眠時間は1時間を超えないように!
  • 1時間以上寝ると認知症のリスクが2倍に膨れ上がる
  • 目覚めをよくしたければコーヒーを一杯飲んで寝る
  • とりあえず目を閉じるだけでも効果はある

みなさんが快適に生活できることを願っています。

それでは、また次回お会いしましょう!